市役所から郵便物が来てました。これ・・今年の3月に税務署から指摘された件でした。
実は私、3年前に某〇ATERUで一棟物のアパートを購入しました。
当時確定申告(白色)の際に、右も左も分からなかったので担当者に確定申告の経費の記入要領
を指示されたまま記入しましたが・・数年経って指摘がありました。
この物件、土地を選んで、ローンを組んで(〇京銀行)購入しました。
その際に、土地の分(約2000万)の利息は経費に計上できないのを知らずに計上してしまいました。
結局、購入金額の証明書を税務署に送り、ローンからその分を案文して修正をしました。
築古ではしっかりできていたのですが、新築の時はうっかりしていました。
利回りや、銀行の借り換えのリスクは自分で納得して会社員の副業範囲内(1棟6部屋)の物件を購入したので後悔はしていませんが、自身の属性の限界を超えて2棟、3棟購入された方もいるようです。やはり小さく初めて、色々な失敗や経験を重ねていくのが遠回りのようで一番の近道だと思いました。
今だったら・・購入はしないと思いますが。土地を現金で購入して、新築アパートを建てるなら、出口を考えて新築戸建てを数棟建てるかな・・って思います。
良い立地の土地は実需もあるので安く購入するのは中々難しいです。特にアパートはライバルが多いですし競争も激しいです。
少し小さな戸建て(3LDK)で駐車場が2台以上確保できる土地(25~35坪ぐらい)でそこそこ立地が悪くない土地を格安で仕入れるのが、私の今の手法です。12~13年後にはほぼ残債はなくなります。月々のローン返済も6万台なので他の築古の家賃とあまり変わらないのが魅力的です。
正直出口は、どうなるかわからないです。ただ、所有する築古の物件を将来は売却し、若返りをしていく必要があるのでそのまま持ち続ける選択もあるかもしれません。
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